068657 ランダム
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巣立ち~ガルス~

クウイ「まァ~受けなくていいか。じゃァ~受けない方向で。」
エマ「わかりました。クレストには私が伝えときます」
クウイ「さァ~ってせっかくレイブンになったんだからパーティーしたいなァ~。という事で、ガルスに電話してみるか」
ぷるるる ぷるるる
ガルス「はい、もしもし」
クウイ「あァ~ガルス?オレオレ」
ガルス「(もしやいまはやりのオレオレ詐欺!?)あのォ~どちらさまでしょうか?」
クウイ「だから、オレオレ」
ガルス「(う~む困った(^^;)警察に言いますよ?」
クウイ「はァ~?俺だよク・ウ・イ!!」
ガルス「あっ!!クウイ?てっきりオレオレ言ってるから詐欺かと思った(^^;)」
クウイ「・・・・!?何でそうなる?じゃなくてパーティーしない?」
ガルス「・・・二人でか?」
クウイ「う~ん、まァ~適当にさそって」
ガルス「わかった。いつ行けばいい?」
クウイ「3:00頃でどう?」
ガルス「わかった!!(^0^)」
   ガチャ
クウイ「さて次は誰に電話しようかなァ~?あッ!!エマがいるじゃん」
ピッポッパ ぷるるる ぷるるる
エマ「はい。」
クウイ「(おっと、またオレオレさぎみたいになると面倒だから)クウイだけど京の午後開いてる?」
エマ「(もしや早速デートの誘い?)(照)空いてますけど何で?」
クウイ「いやァ~パーティーしないみたいな。どう?」
エマ「(なァ~んだちょっとショック)(^^;)いいよ」
クウイ「じゃァ~3:00頃でどう?」
エマ「わかったァ~!!」
クウイ「さて最後はあいつしかいないな。」
ぷるるる ぷるるる
アムル「あい?」
クウイ「パーティーしない?」
アムル「別にええよ。でも何故?」
クウイ「レイブンになったから。」
アムル「わかった。いつ行けばよい?」
クウイ「3:00でどう?」
アムル「OK」
クウイ「じゃァ」
待つこと数分間
ガルス「おっじゃましまァ~っす!!」
クウイ「(おっ!!きたきた)」
アムル・エマ「「おじゃましやァ~す」」
クウイ「じゃァ始めますか?」
一同「おう!!」
クウイ「乾杯!!」
一同「「「乾杯!!」」」
あれや、これやで数時間
ぷるるる ぷるるる
ガルス「はい」
レイ「ガルス、緊急の依頼です。
オルキス集光施設の保護です。報酬は、30000c受けますか?」
ガルス「受ける!!」
レイ「わかりました。機体はもうハンガーにかけてあります至急ハンガーまで」
ガルス「OK。皆、俺依頼受けたからもう出るねじゃァねぇ~」
皆「じゃァねぇ~」
走ること十分
レイ「もう出発します」
ガルス「OK!!」
操縦者「ガルスさん、投下しますよ?」
ガルス「わかった」
操縦者「投下五秒前、四、三、二、一、投下。」
「ゴォォー」投下と共にガルスの機体「グロリア」は、咆哮した。
UNKNOWN「テキ ハイジョスル」
バヒュゥーン ズドォーン
ガルス「うぉっと(^^;)あっぶねぇ~(汗)こんのやろぉ~(怒)」
ズドドドド バヒュゥーン チュン
UNKNOWN「テ・キ ハ・ィ・ジョス」
ドゴォーン 
壮大な爆発音と共にUNKNOWNは、沈黙した。
ガルス「・・・・やったか?」
・・・・・・沈黙一ミリたりとも動かない
ガルス「よし、かえる・・・か?」
そこにいたのは、UNKNOWNがもう二機いた
ガルス「そんな(汗)」
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