巣立ち~ガルス~クウイ「まァ~受けなくていいか。じゃァ~受けない方向で。」エマ「わかりました。クレストには私が伝えときます」 クウイ「さァ~ってせっかくレイブンになったんだからパーティーしたいなァ~。という事で、ガルスに電話してみるか」 ぷるるる ぷるるる ガルス「はい、もしもし」 クウイ「あァ~ガルス?オレオレ」 ガルス「(もしやいまはやりのオレオレ詐欺!?)あのォ~どちらさまでしょうか?」 クウイ「だから、オレオレ」 ガルス「(う~む困った(^^;)警察に言いますよ?」 クウイ「はァ~?俺だよク・ウ・イ!!」 ガルス「あっ!!クウイ?てっきりオレオレ言ってるから詐欺かと思った(^^;)」 クウイ「・・・・!?何でそうなる?じゃなくてパーティーしない?」 ガルス「・・・二人でか?」 クウイ「う~ん、まァ~適当にさそって」 ガルス「わかった。いつ行けばいい?」 クウイ「3:00頃でどう?」 ガルス「わかった!!(^0^)」 ガチャ クウイ「さて次は誰に電話しようかなァ~?あッ!!エマがいるじゃん」 ピッポッパ ぷるるる ぷるるる エマ「はい。」 クウイ「(おっと、またオレオレさぎみたいになると面倒だから)クウイだけど京の午後開いてる?」 エマ「(もしや早速デートの誘い?)(照)空いてますけど何で?」 クウイ「いやァ~パーティーしないみたいな。どう?」 エマ「(なァ~んだちょっとショック)(^^;)いいよ」 クウイ「じゃァ~3:00頃でどう?」 エマ「わかったァ~!!」 クウイ「さて最後はあいつしかいないな。」 ぷるるる ぷるるる アムル「あい?」 クウイ「パーティーしない?」 アムル「別にええよ。でも何故?」 クウイ「レイブンになったから。」 アムル「わかった。いつ行けばよい?」 クウイ「3:00でどう?」 アムル「OK」 クウイ「じゃァ」 待つこと数分間 ガルス「おっじゃましまァ~っす!!」 クウイ「(おっ!!きたきた)」 アムル・エマ「「おじゃましやァ~す」」 クウイ「じゃァ始めますか?」 一同「おう!!」 クウイ「乾杯!!」 一同「「「乾杯!!」」」 あれや、これやで数時間 ぷるるる ぷるるる ガルス「はい」 レイ「ガルス、緊急の依頼です。 オルキス集光施設の保護です。報酬は、30000c受けますか?」 ガルス「受ける!!」 レイ「わかりました。機体はもうハンガーにかけてあります至急ハンガーまで」 ガルス「OK。皆、俺依頼受けたからもう出るねじゃァねぇ~」 皆「じゃァねぇ~」 走ること十分 レイ「もう出発します」 ガルス「OK!!」 操縦者「ガルスさん、投下しますよ?」 ガルス「わかった」 操縦者「投下五秒前、四、三、二、一、投下。」 「ゴォォー」投下と共にガルスの機体「グロリア」は、咆哮した。 UNKNOWN「テキ ハイジョスル」 バヒュゥーン ズドォーン ガルス「うぉっと(^^;)あっぶねぇ~(汗)こんのやろぉ~(怒)」 ズドドドド バヒュゥーン チュン UNKNOWN「テ・キ ハ・ィ・ジョス」 ドゴォーン 壮大な爆発音と共にUNKNOWNは、沈黙した。 ガルス「・・・・やったか?」 ・・・・・・沈黙一ミリたりとも動かない ガルス「よし、かえる・・・か?」 そこにいたのは、UNKNOWNがもう二機いた ガルス「そんな(汗)」 戦うなら、~ガルス BATTLE編へ 戻るなら、~ガルス 逃走編へ |